士業の方へ

経営者や不動産オーナーは、不動産に関する問題について、顧問(税理士、弁護士)に相談することが一般的です。しかし、そのアドバイスが、必ずしも適格・適切ではないことが多いようです。
 実は、不動産鑑定士が作成する「不動産鑑定評価」やコンサルティングによって、多くの問題を解決できることを知って頂きたいのです。

あなたのお客様が不動産でお困りなら、まず弊所にお問い合わせ下さい。
 

◆不動産鑑定士の業務

不動産鑑定士でお役に立てるテーマ(関与する士業)は主に以下の通りです。

・不動産売買価格のトラブル(弁護士)
・道路収用や立退きに伴う営業補償(弁護士)
・賃料の意見の違いによる問題(弁護士)
・相続税対策として、保有不動産の時価を把握する(税理士)
・税金対策として不動産の売買について適正な時価を把握する(税理士)
・会社の会計上の処理のため、保有資産の時価を把握する(会計士)
・資産分割についての説得力ある資料として(税理士)
・借地借家法やサブリースに関するトラブル(弁護士)
 

◆平均的な不動鑑定とは違う!

 弊所代表洲浜は、お客様満足を最優先とする銀行の融資・営業の現場に20余年在籍していました。ですから、決算書や財務分析による経済活動の把握に熟知しているので、事業用不動産などの価値判断も得意なのが特徴です。
具体的には、ホテル・旅館、パチンコ、ゴルフ場、百貨店などです。
これらは、法人のM&Aとして売買される場合と、不動産や設備を売買される場合とで価格が大きく異なります。大きな判断ミスにならないように、アドバイスをさせて頂けましたら幸いです。

 

◆誠実・丁寧

鑑定評価書の納品だけではありません。必要であれば内容を丁寧に説明します。
問題解決のために役立ちたいからです。
 他社から入手した不動産鑑定書について、「意味をかみ砕いて教えてほしい」とか、「問題点を指摘してほしい」といったニーズにもお答えします。
 

◆最後に

司法書士・行政書士などの士業の先生は、お客様に不動産に関する相談を受ける機会もあると思います。
そこで、信頼のおける不動産鑑定士と親しくしておくことをお勧めします。しかし、不動産鑑定業社は全国約3000と極めて少なく、実際、見つけるのは至難の業です。多忙なので断ってくる鑑定業社や高額な報酬を請求する鑑定業社も多いのです。

 そこで、まず弊所にお声掛けください。

弊所は、士業の先生の味方となり不動産鑑定評価書やアドバイスを通じて、お客様の利益や資産を守ること使命としています。